Anaplan 2020年度第3四半期の業績を発表

2019年11月21日

※本、抄訳プレスリリースは,2019年11月21日(現地時間)にAnaplan Inc .が発表したプレスリリースの一部をもとにしています。プレスリリース全文は,下記リンクの原文(英語)をご参照ください。

Anaplan 2020年度第3四半期の業績を発表

  • 第3四半期のサブスクリプション売上は,前年増比47%
  • 残存履行義務は5億9千万ドルで前年増比55%
  • ドルベースの純拡大率は123%

2019年11月21日,カリフォルニア州サンフランシスコ——コネクテッドプランニングのパイオニアであるAnaplan(NYSE:计划)は本日、2019年8月~ 10月期の業績を発表しました。

Anaplanのプレジデント兼CEO(最高経営責任者)であるフランク・カルデロニ(主管Frank Calderoni)は次のように述べています。“株式公開1年目でこのような業績を収められたことを誇りに思います。企業の計画業務エコシステムを通して,コネクテッドプランニングの反響を目にするたびに感銘を受けています。」「われわれのプラットフォームの価値は必要不可欠で、大きな競争優位性があると、お客様より一貫したお声を頂いております。」

2020年度第3四半期の業績

  • 総売上は8940年万ドルで,前年同期比で44%増加しました。サブスクリプションの売上は7970年万ドルで,前年同期比で47%増加しました。
  • 公认会计准则ベースの営業損失は3250年万ドルで,総売上の36.4%でした。前年同期のGAAPベースの営業損失は5030年万ドルで,総売上の81.2%でした。非公认会计准则ベースの営業損失は880年万ドルで,総売上の9.9%。前年同期の非GAAPベースの営業損失は1830年万ドルで,総売上の29.5%でした。
  • 公认会计准则ベースの1株当たり損失は,0.26ドルで,前年同期は1.11ドルでした。非公认会计准则ベースの1株当たり損失は0.08ドルで,前年同期は0.18ドルでした。
  • 2019年10月31日時点での,現金および現金同等物は総額億1080万ドルでした。

業績の見通し

2020年第4四半期の業績ガイダンスは以下になります。

  • 総売上は9650 ~ 9750年万ドルの間を予測しています。
  • 非公认会计准则ベースの営業利益率はマイナス14 ~ 15%を予測しています。

2019年8月27日に発表した2020年度通期の業績ガイダンスを,以下の内容で更新しています。

  • 総売上は3億4600年万ドル4700 ~ 3億万ドルの間を予測しています。3900年(前回予測は3億万ドル4300 ~ 3億万ドル)。
  • 非公认会计准则ベースの営業利益率は,マイナス17 ~ 18%を予測しています。(前回予測はマイナス19.5 ~ 20.5%)。

AnaplanについてAnaplanは(NYSE:计划),先駆者としてコネクテッドプランニング(組織横断的計画業務)分野をリードしています。独占的技術のHyperblock™を基盤とする当社のプラットフォームは,コネクテッドプランニングのために設計されており,コラボレーション型の動的かつインテリジェントな計画業務を実現します。世界で事業を展開する大企業は,人・データ・計画を結びつけるためにAnaplanのソリューションを採用しており,急速に変化するビジネス環境で競争力を確保するために必要なリアルタイムの計画策定と意思決定を実現しています。サンフランシスコに本社を置くAnaplanは現在,世界に20カ所以上の事業所,175年社のパートナー企業,1300社以上の顧客企業を擁しています。詳細はanaplan.com/jpにてご確認ください。