Anaplan、2020年度第4四半期および2020年度通期の業績を発表

2020年02月27日

※本抄訳プレスリリースは、2020年2月27日(現地時間)にAnaplan Inc.が発表したプレスリリースの一部をもとにしています。プレスリリース全文は、下記リンクの原文(英語)をご参照ください。

Anaplan、2020年度第4四半期および2020年度通期の業績を発表

  • 第4四半期のサブスクリプション売上は、前年比50%増
  • 残存履行義務は6億5,600万ドルで前年比49%増
  • ドルベースの純拡大率は122%
カリフォルニア州サンフランシスコ –新時代のコネクテッド プランニング(組織横断的計画業務 )の先駆者であるAnaplan(NYSE:计划)は本日,2019年11月~ 2020年1月期および2020年1月31日に終了した2020年度通期の業績を発表しました。2020年度 第4四半期の業績
  • 総売上は9,820万ドルで、前年同期比で42%増加しました。サブスクリプションの売上は8,950万ドルで、前年同期比で50%増加しました。
  • GAAPベースの営業損失は3,760万ドルで、総売上の38.3%でした。前年同期のGAAPベースの営業損失は3,270万ドルで、総売上の47.2%でした。非GAAPベースの営業損失は1,100万ドルで、総売上の11.2%。前年同期の非GAAPベースの営業損失は1,590万ドルで、総売上の22.9%でした。
  • GAAPベースの1株当たり損失は、0.27ドルで、前年同期は0.27ドルでした。非GAAP ベースの1株当たり損失は0.07ドルで、前年同期は0.13ドルでした。
  • 2020年1月31日時点での、現金および現金同等物は総額3億990万ドルでした。
2020年度 通期の業績
  • 総売上は3億4,800万ドルで、前年同期比で45%増加しました。サブスクリプションの売上は3億790万ドルで、前年同期比で48%増加しました。
  • GAAPベースの営業損失は1億4,840万ドルで、総売上の42.7%でした。前年同期のGAAPベースの営業損失は1億2,830万ドルで、総売上の53.3%でした。非GAAPベースの営業損失は5,650万ドルで、総売上の16.2%。前年同期の非GAAPベースの営業損失は7,440万ドルで、総売上の30.9%でした。
  • GAAPベースの1株当たり損失は、1.15ドルで、前年同期は2.46ドルでした。非GAAP ベースの1株当たり損失は0.44ドルで、前年同期は0.73ドルでした。
業績の見通し2021年度 第1四半期の業績ガイダンスは以下になります。
  • 総売上は1億200~1億300万ドルの間を予測しています。
  • 非GAAPベースの営業利益率はマイナス17.5~18.5%を予測しています。
2019年11月21日に発表した2021年度通期の業績ガイダンスを、以下の内容で更新しています。
  • 総売上は、4億6,300万ドル~4億6,700万ドルの間を予測しています。(前回予測は4億5,500万ドル~4億6千万ドル)。
  • 非GAAPベースの営業利益率は、マイナス12.5~13.5%を予測しています。
AnaplanについてAnaplan (NYSE: PLAN)は、先駆者としてコネクテッド プランニング(組織横断的計画業務)分野をリードしています。独占的技術のHyperblock™を基盤とする当社のプラットフォームは、コネクテッド プランニングのために設計されており、コラボレーション型の動的かつインテリジェントな計画業務を実現します。世界で事業を展開する大企業は、人・データ・計画を結びつけるためにAnaplanのソリューションを採用しており、急速に変化するビジネス環境で競争力を確保するために必要なリアルタイムの計画策定と意思決定を実現しています。サンフランシスコに本社を置くAnaplanは現在、世界に20カ所以上の事業所、175社のパートナー企業、1,400社以上の顧客企業を擁しています。詳細はanaplan.com/jpにてご確認ください。